2016年06月15日

働くは、傍(はた)を楽にするということ

働くは、傍(はた)を楽にするということ


仕事は、事に仕(つか)えるということ


勉強は、勉(つと)めて強いるということ


学習は、習い学ぶということ
学ぶは、真似(まね)ぶということ



学ぶは、子が家又は建物の中で学ぶこと



二十代の頃それぞれ別の職場で
「あなたを見ていると、
働くは、傍(はた)を楽にするということだと分かる。」とか、
「あなたを見ていると、
仕事は、事に仕(つか)えるということだと分かる。」
というようなことを言われたことがあります。
若いなりに真面目に頑張っていたのでしょうね。
学生時代団体競技の部活を8年間していたので
仲間意識、努力するなどの気質が
身に付いていたのですね。
仕事に大いに役立っているようです。



働くは、傍(はた)を楽にするということ
仲間を大切にするっていいですね。


仕事は、事に仕(つか)えるということ
福祉活動に仕える、
会社の業務に真剣に仕えるなどがあげられますね。
仕事に真剣に仕えるということは、
お客様に仕える、社会に仕えるということに
つながっていきますね。


勉強は、勉(つと)めて強いるということ
自分に強いて勉強するよりも
真似をして慣れて覚えていく方がしっかり身に付き
そのスキルを運用できるようになりますね。


学ぶは、子が家又は建物の中で学ぶこと
家業を伝承し継ぐのがこれにあたりますね。
家系の流れとして得意なことがあれば
それは恵まれたことですし
そのスキルを大切にしていきたいですね。



週も半ばとなりました。
週の残りも充実して過ごしましょう。


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posted by 睦月めぐみ at 20:10| Comment(0) | エッセイ
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